PHP list() を使うときはどんなときか 意外と便利?

初めて、list() という関数を知ったので、簡単にまとめます。

 

listの引数は、変数として、代入する配列形式の値を設定できます。

list($a, $b, $c) = array ( ‘apple’, ‘banana’, ‘cherry’);

echo $a;       // apple

 

listに代入する値には、空文字や文字列は使えない。配列形式のみ。

 

DBから取得した値もそのまま使える。

$result = $pdo->query(“SELECT id, name, age FROM person”);

while ( list( $id, $name, $age) = $resulet->fetch(POD::FETCH_NUM)) {

echo ” $id : $name : $age”;     // 1 : Taro : 20 みたいな。。。

}

 

PDO::FETCH_ASSOC だと、配列のキー名は、カラム名になるので、listは使えない。

この場合、$rows = $resulet->fetch(POD::FETCH_ASSOC); として、

foreach ( $rows as $data) {

echo $data[‘id’];

}

みたいに取り出すしかないか。。。

 

データを取り出して、一度に変数に代入して、使うときは、便利なのかな?

どっちがいいのか・・・

 

とりあえず、listを使うときは、配列のキー名は、数値にしないといけない。

 

 

 

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