githubへの pushをwindowsバッチファイルで自動実行

github actionsで自動テスト、デプロイなどあるが、pushまではコマンドで打たなければいけない。

そこで、毎日定期実行できればと考え、タスクスケジューラーを初めて使った。

結局ファイルの変更がなければ、pushしても履歴は残らない。

しかし、毎日タスクスケジューラーに設定すれば、自動でgithubにコミットして、プッシュできる。

バッチファイルはコマンドラインを実行する。

windowsのタスクスケジューラーで時間を決めて、そのファイルを読み込み実行すれば、自動でできるようになる。

コード

バッチファイル内のコード

cd C:\xampp\htdocs\フォルダへのフルパス 
git add .
git commit -m'comment'
git push origin master

comment以外は同じコマンドを打っているので、

コメントの所に変数を設定できれば、自動実行しても今まで通りのgit操作ができる。

バッチファイルに変数を設定

set x = 文
echo 変数%x%  
=> 変数文字 となる
日時を出力
echo %DATE% %TIME%
=> 2022/01/01 12:34:42.12

これでgit commit -m’%DATE%変更’

とすれば、日付をコメントに入れることができる

タスクスケジューラー

タスクスケジューラーを開いて、右パネルの操作からタスクの作成をする。

リストのタスクを右クリックして、プロパティを開く。

トリガーで時間を設定

操作からファイルの場所を指定、

実行すれば、毎日指定した時間に起動する。

タスクスケジューラーでなくても、shell scriptを使えばできるようだ。

githubに自動コミットするシェルスクリプト

https://qiita.com/satreu16/items/8b93ae739cdd704aef7f