xdebugの設定-vscodeの場合

vscode側の設定

拡張機能のphp debugをインストールする

jsでもデバッグできるので、必要ならjs debugもインストールする。

xdebuのインストールと設定

vscodeにてxdebugを使いたいとき、

簡単に言えば、拡張機能のxdebugをインストールし、

xdebugのdllファイルをダウンロードして、

phpの拡張機能のあるフォルダextに入れる。

php.iniの設定

php.iniに以下を記述

xdebug.idekey=VSCODE

zend_extension = "C:\xampp\php\ext\php_xdebug-3.1.4-8.0-vs16-x86_64.dll"
xdebug.remote_host = "127.0.0.1"
xdebug.remote_port = "9003"
xdebug.mode=debug
xdebug.discover_client_host=yes
xdebug.start_with_request=trigger
xdebug.remote_handler = "dbgp"

php.iniを書き換えたので、

サーバーを再起動する。

デバッグする

vscodeでデバッグを起動した時に、launch.jsonを作る。

自動的にできるので、たいていそのままでいい。

ポートは9003で、呼び出し場所もlocalhost化を確認する。

ポート番号もバージョンによって違うので、気をつける。

変更したければ変更する。

.vscode内にlaunch.jsonができれば、デバッグが可能となる。

xdebug.mode=debug

これをdevelopにするとdevelopモードがONとなる。

たとえばhtml形式でログが表示される。

参考

https://xdebug.org/docs/upgrade_guide/ja